パンデミック下で改めて感じるのは、人とのつながりの大切さです。この2年間、私たちは、メキシコシティやマニラの子どもたち、現地NGOの仲間を直接訪ねることは、ほとんどできませんでしたが、つながりは深まったように思います。どんな時でも、互いを思いやる心、つながりがあれば、できることはある、支えあうことはできる。そう、再確認しました。

　今年も、そのつながりを大切に、前へ進んでいきたいと思います。

　　日時        2月20日（日） 4:10～5:30pm
　　参加をご希望の方は、  info@children-fn.com へ。タイトルに「新年会」と書き、 氏名、連絡できるメールアドレスをお送りください。　前日までにZOOMリンクをお送りします。気軽に参加してください。

フィリピンでは、主に外国人を相手に、SNSを使って子どもの裸などの写真や動画を販売する「子どもに対するオンライン性的搾取」が、ずっと問題になってきました。その状況は、パンデミック下でさらに深刻化しています。収入が激減したり、職を失ったりした親などが、子どもを「商品」にするケースが増えているからです。
　
この問題について、子ども自身、そして親や家族にもきちんと伝え、考えてもらうために、ストリートチルドレンを支援する現地NGO「カンルンガン・サ・エルマ・ミニストリー」に関わる若者たちが、啓発ビデオをつくりました。その日本語版（「ストリートチルドレンを考える会」有志が作成）を上映します 。

これは日本でも起きている問題です。フィリピンの人たちとともに考えましょう。
日時     1月29日（土）午後6:00～7:30　
★参加費無料

申し込み&問い合わせ　  info@children-fn.com へ タイトルに「上映会」と書き、氏名、連絡できる メールアドレスをお送りください。　

※申し込みは、必ずイベント前日までにお願いします。前日にはZOOMリンクをお送りします。