⚡︎第15回フィリピン/ストリートチルドレンと出会う旅25 ⚡︎

 


  マニラ首都圏
で活動する現地NGOを訪ねて、その活動に触れ、子どもたちと出会い、 交流するなかで、路上に暮らす子どもたちの抱える問題とその背景を考える旅です。
出会いの中から生まれる思い、学びは、あなたの人生をより豊かにしてくれるでしょう。
 旅の案内人は、30年以上、メキシコやフィリピン、様々な国の都市の路上で暮らす子どもたちと関わってきたジャーナリストの工藤律子(「ストリートチルドレンを考える会」共同代表)と、フォトジャーナリストの篠田有史(「ストリートチルドレンを考える会」運営委員)です。
[期間] 2025年 2月26日(水)~3月5日(水) 7泊8日   
       ★現地宿泊施設集合・解散。但し、参加者の希望があれば、できるだけ皆が同じフライトで行けるようにします。
[旅行代金] 92,000円   2人1部屋利用(人数によっては3人1部屋) 
                              *1人部屋の場合は追加料金 11,500円
旅行代金に含まれるもの : 宿泊費、現地移動費、NGOでの6回の昼食費、NGOのエコツアー 参加費、旅行手配料、通訳・コーディネーション経費。
[募集人数] 4~6人(最少催行人員4人)
[参加条件]「ストリートチルドレンを考える会」会員もしくは入会する者(入会費 3000円)で、ツアー終了後、当会ニュースレターに感想文を書き、またツアー報告会にも可能な限り参加できる方。
[旅行企画・実施](株)エアーワールド(社)日本旅行業協会 正会員
[申込先](株)オルタナティブツアー TEL:06-6409-4333  FAX:06-7635-8703  E-mail:iwai@alternative-tour.jp
[問い合わせ]NGO「ストリートチルドレンを考える会」 E-mail:info@children-fn.boy.jp ← お気軽に。 


訪問する現地
NGO
(予定)] 
路上訪問を行い、デイセンターをはじめとする施設を運営する
NGO「カンルンガン・サ・エルマ・ミニストリー」
少年たちのための
定住施設とスラムのコミュニティセンターを運営する
NGO「パンガラップ・シェルター・フォー・ストリートチルドレン」
モーバイルユニット車両を用いた路上訪問と施設運営をする
NGO「バハイ・トゥルヤン」
パヤタス地区のゴミ集積場にある
フリースクール「パアララン・パンタオ」
路上訪問をするストリートエデュケーター派遣を中心に活動する
NGO「チャイルドホープ・フィリピン  

旅の案内人]  工藤律子  篠田有史

[旅の日程(予定)]
2/26(水) この日のうちに、マニラの宿泊先に集合 ホテル泊
  /27(木) NGO訪問      ホテル泊
  /28(金)    NGO訪問       ホテル泊
3/1 (土)     NGO訪問       ホテル泊
3/2(日)      NGOエコツアー       ホテル泊
3/3 (月)  NGO訪問       ホテル泊
3/4 (火)  NGO訪問       ホテル泊
3/5 (水)  ホテル解散 

☀️メキシコ・ストリートチルドレンと出会う旅2024報告会☀️

今年で28年目となったメキシコシティへのスタディツアー。
5つの現地NGOを訪問し、路上の子どもたちの現実や彼らを支えるNGOの活動を直接知る機会を得た若者たちが、その経験と学びを報告します。
子どもの権利や「ストリートチルドレン」の問題に関心のある方、現場を訪ねるツアーに参加を考えている方など、多くの皆さんの参加をお待ちしています。
11月17日(日)4〜6pm
 東京都 杉並区・コミュニティふらっと阿佐谷 第4集会室
    (杉並区阿佐谷北2-18-17  JR阿佐ヶ谷駅から徒歩5分)
発表者  今年9月のツアー参加者&旅の案内人・工藤律子(ジャーナリス
    ト・当会共同代表、篠田有史(フォトジャーナリスト・当会運
    営委員)
参加費 100円(会場費) plus 現地NGOへのカンパ(金額は自由)
申込み info@children-fn.boy.jp へ、件名を「メキシコ報告会」と
     し、氏名、連絡先、参加人数をメールでお送りください。
     ★オンライン参加も受け付けます。オンライン参加の方は、
     申し込みメールに「オンライン希望」と書いてください。
     当日午前中までにリンクをお送りします。