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米国ニューヨーク市に本部を置く国際NGO「Covenant House」が、ラテンアメリカ5ヶ国で展開するNGO「カサ・アリアンサ(連帯の家)」のメキシコ支部。メキシコシティでは、1988年から活動している。ストリートチルドレン一人ひとりが、個人として成長していけるよう、基礎的なサービス(食べ物、衣服など)や医療、心理ケア、学校教育、人生相談、などを提供。子どもたちが将来自立し、社会に貢献できる人間になれるよう、手助けする。(スペイン語のみ。英語はこちら!へ)
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ストリートチルドレンが持つ、たくさんの可能性をのばし、彼らが自尊心をとり戻して、自らの意思で路上生活から抜け出し、新しい生活を始められるように、子どもたちをサポートしている。1993年5月28日設立。「ストリートでの活動」、「デイセンター」、「人生の選択」、「一時滞在ホーム」の4段階の活動をしている。(スペイン語のみ)
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メキシコシティで「ストリートチルドレン」を支援するNGOとして活動をはじめたのは、この団体が最初だろう。スペインのバルセロナ出身のカトリック神父アレハンドロ・ガルシア・ドゥラン氏(1999年没)が、1979年に設立。これまでに何千人もの「ストリートチルドレン」を路上から救出してきた。(スペイン語のみ)
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カトリック教・サレジオ会関係者が中心になってメキシコシティで運営する。路上に暮らす少女たちと、貧困地域(施設周辺地域)の子ども・女性を支援する。NGO「プロ・ニーニョス・デ・ラ・カジェ」に似た活動だが、小規模かつ対象が“少女”“少女の子ども”“貧困地域の子どもと女性”であることが特徴。(スペイン語のみ)
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青年期、自らが非行少年ギャング団のリーダーだったカルロス・クルスさん(同団体代表)らが、メキシコの貧困層社会を中心にはびこる暴力の連鎖を断ち切ろうと、設立した団体。2006年12月から続く「麻薬戦争」で、貧困層の多くの若者が麻薬組織に関わり、暴力・殺人事件を起こしていることも、「家庭で親から子どもへと引き継がれている暴力を肯定する意識」が根底にあるためだと、考えられる。その現実を変え、連帯意識と愛情、健康な生活スタイル、非暴力の思想を子ども・若者たちにひろめるために、「青少年コミュニティセンター」を中心に活動を行っている。(スペイン語のみ)
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団体名は、フィリピンの言葉で「歓迎の家」を意味する。1987年設立。現在、マニラ首都圏などに計3つのセンターを持つ。路上で暮らす子どもたち、ストリートファミリーの子ども、貧困家庭その他で虐待や養育放棄、人身売買などの問題に巻き込まれた子どもを対象に活動している。(英語・日本語)
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略称CHAP。国際NGO「チャ イルドホープ」のアジア支部として始まったが、近年は実質的に独立した団体としてフィリピンで活動している。中心的な活動は、「ストリー トエデュケーション」と貧困地域での生活改善支援。(英語のみ)
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団体名は、「路上の子どもたちに夢をもたらす場所」という意味。1989年からマニラ首都圏パサイ市を中心に活動しているカトリック系NGO。パサイ市にある施設では、路上から来た少年たちを対象に活動している。そのほかに、貧困家庭を対象にした様々な活動をスラムで展開している。(英語のみ)
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1993年にSerra司教というカトリックの聖職者が設立したNGO。マニラ首都圏パサイ市にある施設は、路上や家庭で性的な虐待を受けた、あるいはその危険がある状況に置かれている、または性産業で働かされていた少女たちを対象に活動している。(英語のみ)
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マニラ首都圏ケソン市のパヤタス地区にあるゴミ集積場(dump site)のすぐ脇にある、貧困家庭の子どもたちのためのフリースクール。1989年、この地域で住民リーダーをしていたレティシア・レイエスさんが開設した。2000年7月に起きたゴミ山の崩落事故後、隣町モンタルバン(通称・エラップシティ)に移住を余儀なくされた子どもたちのために、2003年モンタルバン校も開校。2007年2月、ゴミ集積場拡張のためにバヤタス校は建物を少し移動した。(日本語)
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子どものための、かつて子どもだったおとなのための、子どもの幸福を願うみんなのための、本を作っている会社。金子みすゞを紹介した出版社として知られる。「ストリートチルドレンを考える会」の窓口をボランティアで担当。
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国際協力NGOセンター。日本のNGOの活動を推進するための団体。
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世界のすべての子どもたちが、いつでも、どこでも、どんな場合でも、国連「子どもの権利条約」でうたわれているすべての権利を保障され、夢や希望を語りあい、社会に参加できる、そんな世界をめざして活動している団体。海外では、カンボジアを中心に現地NGOを支援している。
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都心近郊でホテル・レストラン・カラオケ等を運営する企業が、社会貢献プロジェクトのベースキャンプとして池袋に作った施設。悩みを抱える子ども、障がいを持つ子ども、母子家庭のための活動やボランティア団体等に、無料でスペースを貸している。
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「ストリートチルドレンを考える会」が毎年実施しているスタディツアー「フィリピン&メキシコ・ストリートチルドレンと出会う旅」を主催している旅行会社。長年、世界中への「オルタナティブツアー」を専門として活動している。
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子どもたちの学習支援や不登校児童・生徒の居場所づくり、若者の社会参加や就労支援を実施。
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日本人とフィリピン人の親を持つ子どもの人権を守る団体
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いじめ問題の解決を目指して、いじめ自死遺族等が2003年3月に設立したNPO法人。いじめのない社会の実現のため、全国各地での講演会、展示会、勉強会やコンサートなどの取り組みを通して、多くの人たちに「やさしい心」を伝えるための活動を行っている。
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NPO法人ジェントルハートプロジェクト理事で、全国柔道事故被害者の会アドバイザーでもある教育評論家、武田さち子さんのウェブサイト。武田さんは長年、「ストリートチルドレンを考える会」の会員でもある。