第24回
メキシコ・ストリートチルドレンと出会う旅2019募集終了!
定員に達しました! 次回は3月のフィリピンツアーです。
旅はすべての始まりです!
わたしたちと旅に出て、路上の子どもたちや彼らを支えるNGO(非政府組織)を訪ね、あなた自身と世界の子どもたちの未来を考えるための、新たな視点を見つけませんか?
旅の案内役は、29年間、メキシコの「ストリートチルドレン」とつきあい続ける、
ジャーナリストの工藤律子とフォトジャーナリストの篠田有史です。
日程
8月29日(木)~9月9日(月) *9泊12日
旅行代金
2人1部屋利用で 240,000円 + 燃油サーチャージ(6月時点で21,000円)
(ホテルCityexpress Ciudad de Mexico Buenavista利用予定)
☆費用に含まれるもの 成田~メキシコシティの往復航空運賃(アエロメヒコ航空
旅の同行・案内
添乗員はいませんが、案内役の篠田と工藤のどちらかもしくは両方が、行きの成田空港集合から、帰りのメキシコシティ空港チェックインまで、 同行します。
訪問先(予定)
・NGO「プロ・ニーニョス・デ・ラ・カジェ」
路上訪問と、路上暮らしの少年たちが来るデイセンターでの活動に参加する。
・NGO 「カサ・アリアンサ・メヒコ」
HIV-エイズ・性病予防や薬物依存予防のセミナーをはじめ、路上から来た子どもたちが暮らす施設のプログラムに参加する。
・NGO 「ジョリア」
路上暮らしの少女たちと貧困家庭の母子を支えるセンターの活動に参加する。
・NGO「オガーレス・プロビデンシア」
定住ホームに暮らし、自立を目指す子どもたちと交流する。
・NGO 「オリン・シワツィン」
旧市街に暮らす貧困層の女性と子ども、彼らを支援する人々を訪ね、問題の現実を知る。
・NGO「カウセ・シウダダーノ」
犯罪関与や薬物使用、路上生活に至るリスクの高い貧困層の子ども・若者に、非暴力や人権意識を育む機会やスキルアップのワークショップを提 供する。
定員
12名(最少催行人数10名)
参加条件
ストリートチルドレンを考える会の会員の方、またはお申込みの際に会員になられる方(年会費3千円)で、帰国後、旅の感想文を書いてくださる方。
締め切り
7月11日(木)
旅行呼びかけ
NGO「ストリートチルドレンを考える会」
⭐️工藤律子(共同代表)
ジャーナリスト。大学院生時代から、スペイン語圏やフィリピンを中心に市民運動や貧困問題などを取材。著書は「仲間と誇りと夢と」(JULA 出版局)、「ストリートチルドレン」(岩波ジュニア新書)など多数。「マラス 暴力に支配される少年たち」(集英社)で第14回開高健ノン フィクション賞受賞。
⭐️篠田有史(運営委員)
フォトジャーナリスト。24才の時、1年の世界一周の旅に出る。旅の途中で写真家になる決意をする。以後、スペイン語圏を中心に取材をする。 「コロンブスの夢」(新潮社)「ドン・キホーテの世界をゆく」(論創社)「伊達侍と世界をゆく」(河北新報)などの写真を担当。91年から工藤と取材を始める。
お問合せ・お申し込み
(株)マイチケット http://myticket.jp/
E-mail:info@myticket.jp
tel:03-3222-7800 または 06-4869-3444
fax:06-4869-5777
※会への問合せは、件名を「出会う旅」としてこちら(info@children-fn.com)へお気軽に。