「ともに生きることを学ぶ」学校 〜スペインの事例を通して「インクルーシブ」を考える〜

日本では今、文部科学省が「インクルーシブ教育」を推進しています。障がいをもつ子どもも皆、ともに学び、ともに生きられる社会を築くために、ということです。しかし、実態はどうもそうではない、特別支援学級・学校へと分離し排除する「エクスクルーシブ教育」なのではないか、という批判が、教育現場で上がっています。

スペインの公立学校のインクルーシブ教育の事例を通して、ほんとうの意味で、多様な子どもたちがともに学び、ともに生きるということは、どういうことなのか、いっしょに考えます。

日時  8月17日(金)6:45PM~9PM

場所    東京・池袋「がんばれ!子供村」2階 
参加費 1000円(高校生以下500円)
        *学生は友だちと2人で1500円     
       *ワイン&ジュース&手作りラテンディナーを含む。       
申込&   ストリートチルドレンを考える会       
問合せ  E-mail   info@children-fn.comへ、件名を「ともに生きる」として。      
※飲食物の準備の都合上、できるだけ事前 にご予約ください 。

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