☀︎三鷹国際交流フェスティバル 2022 に参加します

三鷹国際交流フェスティバル 2022
「手をつなごう、世界はひとつ」

 日時   9月25日(日) 10am〜15:30pm    ※小雨決行

会場  井の頭恩賜公園西園 競技場、文化交流広場及び野球場周辺 
主催  公益財団法人三鷹国際交流協会 
共催  三鷹青年会議所
後援  三鷹市

 待望のフェスティバルが帰ってきます!今年のテーマは「手をつなごう、世界はひとつ」です。パンデミックや戦争で、あらゆる面での分断が深まっている今だからこそ、互いを知り合うことが大切!    

 私たちは、今回、パンデミック前と同様に、メキシコ風カクテルや民芸品などの販売をします。フェスティバルに参加して、メキシコとフィリピンのNGOを応援するための活動を一緒に楽しみませんか?短時間でも構いません。ボランティアに来てくださる方を募集します!

ボランティア参加のための連絡先  → info@children-fn.com
※タイトルに、「三鷹ボランティア」と書いて、氏名と連絡できる1メールアドレスまたは電話番号をお送りください。

♥︎オンライン学習会「児童虐待はなぜ起こるのか?」

 2000年に児童虐待の防止等に関する法律(通称:児童虐待防止法)ができましたが、それ以降も児童虐待の相談件数は年々増加しています。(令和2年度は20万件以上/厚生労働省。)大きな社会問題になっているにもかかわらず、十分な対策が取られていないのか、痛ましい児童虐待の報道が絶えることはありません。

 児童虐待は、「ストリートチルドレン」の問題とも大きく関わっています。児童虐待はなぜ起こるのか?その背景や現状、問題への対応について、関心のある皆さんと、意見交換をしたいと思います。ぜひご参加ください。


6月26日(日)午後2:00~3:30
 (終了後、懇親会があります。参加は自由です。)

参加費:無料
<スピーカー予定者>
工藤 律子
ストリートチルドレンを考える会共同代表。ジャーナリスト。著書に「ストリートチルドレン メキシコシティの路上に生きる」他、多数。

松本 裕美
ストリートチルドレンを考える会共同代表。メキシコの青少年支援NGO5年勤務。現在日本のNPOにて子ども・若者支援。

野口 和恵
ストリートチルドレンを考える会共同代表。ライター・編集者・社会福祉士。著書「日本とフィリピンを生きる子どもたち ジャパニーズ・フィリピノ・チルドレン」。

福田 利紗
ストリートチルドレンを考える会運営委員。小規模住居型児童養護施設スタッフ。

久野 佐智子
ストリートチルドレンを考える会運営委員。看護師・助産師。現在、JICAエルサルバドル事務所勤務。

申し込み&お問い合わせinfo@children-fn.com
タイトルに学習会と書き、氏名、連絡できるメールアドレスをお送りください。

※申し込みは、イベント前日までにお願いします。 前日にはZOOMリンクをお送りします。
※後半に質疑応答などの時間を設けさせていただく予定です。その後、そのままフリートーク(懇親会)の時間となります。参加は自由です。このテーマに限らず、「ストリートチルドレン」を含む子どもたちの問題について、当会メンバーらとさらに議論を深めたいという方は、ぜひご参加ください。

主催:ストリートチルドレンを考える会
http://children-fn.com/

<参考図書>
1.「ルポ児童相談所 一時保護所から考える子ども支援」ちくま新書 慎泰(著)
2.「凍りついた瞳」集英社 ささや ななえ (イラスト), 椎名篤子(原著)
3.「子ども虐待は、なくせる」日本評論社 今一生 (著)
4.「子どもが語る施設の暮らし」明石書店  「子どもが語る施設の暮らし」編集委員会(編)