フィリピン/出会う旅2017、行ってきま〜す!

行ってきま〜す
フィリピンの首都マニラとその周辺地域には、多くの子どもや家族が、路上で生活しています。「ストリートチルドレン」、「ストリートファミリー」と呼ばれる人たちです。彼ら、そして彼らを支える現地NGOのスタッフと出会うことを通して、路上暮らしの子どもたちの問題を、一緒に考えてみませんか? 旅の案内人は、26年間「ストリートチルドレン」の取材を続ける、昨年、開高健ノンフィクション賞を受賞したジャーナリストの工藤律子とフォトジャーナリストの篠田有史です。
日程 2017年31日(水)~3月8日(水)78日
費用 2人1部屋利用 132,000円(男女の人数バランス上、3人部屋になることもあります) Pension Natividad(ホテル)利用予定 ☆費用に含まれるもの 羽田~マニラの往復旅費(燃料サーチャージ含)と羽田・マニラ空港使用料など、 宿泊費(ホテル7泊)、昼食6回分、現地でのグループ移動の交通費 、 現地NGOへの謝礼、通訳・案内の経費。 ※関西空港発着を希望される方は、ご相談下さい。  
●添乗員はいませんが、案内役の篠田か工藤が、羽田空港から案内帰りのマニラの空港の国際線出発フロア入り口まで同行、案内をします。
●詳細日程(予定)
3/1(水)夕方・羽田発  夜・マニラ着  (ホテル泊)
/2(木)NGO訪問 (ホテル泊)
/3(金)NGO訪問ホテル泊)
/4(土)NGO訪問  (ホテル泊)
/5(日)ココナッツ・エコ・ツアー(ホテル泊)
/6(月)NGO訪問 (ホテル泊)
/7(火)NGO訪問(ホテル泊)
/8(水)朝・マニラ発  午後・羽田着
訪問する現地NGO(予定)
★性的虐待を受けた少女のための施設 NGO「セラズ・センター・フォー・ガールズ」 ★スラムヘの支援活動と施設運営をする NGOパンガラップ・シェルター・フ
★モーバイルユニット車両を用いた路上訪問と施設運営をする NGOバハイ・トゥルヤン
★パヤタス地区のゴミ集積場にある フリースクールパアララン・パンタオ
★ 路上訪問をするストリートエデュケーター派遣を中心に活動する NGO「チャイルドホープ・エイジア・フィリピン
定員 8名(申し込み先着順。最少催行人数4名)
参加条件 ・ストリートチルドレンを考える会の会員の方、またはお申込みの際に会員になられる方(年会費3千円) ・旅の感想文を書いて下さる方
締め切り 定員に達ししだい、締め切り
旅行呼びかけ ジャーナリスト・工藤律子(ストリートチルドレンを考える会共同代表) フォトジャーナリスト・篠田有史 (同会運営委員)
お問合せ・お申し込み (株)マイチケット tel:03-3222-7800 または 06-4869-3444 fax:06-4869-5777 E-mail: info@myticket.jp ※会へのお問合せは、件名を「出会う旅」としてこちらへ、お気軽に。
旅行企画・実施 エアーワールド(株)