☀️あと1人!!メキシコ・ストリートチルドレンと出会う旅2023

 旅はすべての始まりです! 今、わたしたちと旅に出ませんか。
路上の子どもたちや彼らを支えるNGO(非政府組織)を訪ね、あなた自身と世界の子どもたちの未来を考えるための、新たな視点を見つけましょう。
 締め切りました!

 旅の案内役は、33年間、メキシコシティの路上の子ども・若者とつながり続けている、ジャーナリストの工藤律子とフォトジャーナリストの篠田有史です。
●日程
9月1日(金)~9月12日(火) *9泊12日
(帰国便は9月11日午前0時40分に現地を出発、成田到着は12日午前6時20分予定)
●旅行代金
2人1部屋利用で262,000円 + 燃油サーチャージ(6月1日時点で37,800円)
(ホテルHotel El Salvador利用予定)
☆費用に含まれるもの/成田~メキシコシティの往復航空運賃(アエロメヒコ航空利用)と各空港施設使用料・空港税、宿泊費、朝食費8回分及び現地NGOでの昼食費7回分、現地でのグルー プ移動の交通費、通訳・案内の経費
●旅の同行・案内
添乗員はいませんが、案内役の篠田と工藤が、メキシコシティ空港での出迎えから、帰国時の空港チェックインまで、 同行します。
●訪問先(予定)
NGO「プロ・ニーニョス・デ・ラ・カジェ」
 路上訪問と、路上暮らしの子どもたちが来るデイセンターでの活動に参加する。
・NGO 「カサ・アリアンサ・メヒコ」
 路上から来た子どもたちや移民の子どもが暮らす施設のプログラムに参加する。
NGO 「ジョリア」
 路上暮らしを含む貧困家庭の少女や、地域の貧困家庭を支える施設の活動に参加する。
NGO「オガーレス・プロビデンシア」
 路上を脱して定住ホームに暮らし、自立を目指す子どもたちと交流する。
NGO 「オリン・シワツィン」
 旧市街に暮らす貧困層の女性や子ども、彼らを支援するNGOの保育園の人々を訪ねる。
NGO「カウセ・シウダダーノ」
 犯罪関与や薬物使用、路上生活に至るリスクの高い貧困層の子ども・若者に、非暴力や人権意識を育む機会やスキルアップのワークショップを提供する。
●定員
12名(最少催行定員10名)
●参加条件
ストリートチルドレンを考える会の会員の方、またはお申込みの際に会員になられる方(年会費3千円)で、帰国後、旅の感想文を書いてくださる方。
●締め切り
7月15日(土) 定員に達し次第、締め切ります。
●旅行呼びかけ
NGO「ストリートチルドレンを考える会」
工藤 律子(共同代表)
ジャーナリスト。大学院生時代から、スペイン語圏やフィリピンを中心に市民運動や貧困問題などを取材。著書は「仲間と誇りと夢と」(JULA 出版局)、「ストリートチルドレン」(岩波ジュニア新書)など多数。「マラス 暴力に支配される少年たち」(集英社)で第14回開高健ノン フィクション賞受賞。 
篠田 有史(運営委員)
フォトジャーナリスト。24才の時、1年の世界一周の旅に出る。旅の途中で写真家になる決意をする。以後、スペイン語圏を中心に取材をする。 「コロンブスの夢」(新潮社)「ドン・キホーテの世界をゆく」(論創社)「伊達侍と世界をゆく」(河北新報)などの写真を担当。1991年から工藤と取材を始める。
●お問合せ・お申し込み
(株)オルタナテブツアー  https://alternative-tour.jp/    
E-mail:info@alternative-tour.jp
 tel:06-6409-4333
 fax:06-7635-8703
※ストリートチルドレンを考える会への問合せは、件名を「出会う旅」として、こちら(info@children-fn.boy.jp)へお気軽に。

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