中米ホンジュラスで、ギャングになる子ども、若者たち。彼らがギャング団「マラス」に入る経緯や、彼らを異なる道へ導こうと必死で闘うおとなたちの姿を描いた『マラス 暴力に支配される少年たち』(集英社)は、当会の共同代表でジャーナリストの工藤律子と、運営委員でフォトジャーナリストの篠田有史が取材して綴ったルポです。
現代世界を生きる子ども・若者たちが抱える問題とその背景を、この本を通して、著者とともに考えてみませんか?読書会の後は、手作りの軽いラテンディナーを食べながら、更に会話を楽しみましょう。
日時 6月17 日(土) 午後5時~8時45分
場所 池袋/がんばれ!子供村 2階
申込&問合せ ストリートチルドレンを考える会 E-mail info@children-fn.com へ件名を「マラス」として。
※ 飲食物の準備の都合上、できるだけ事前にご予約ください。